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今回、海上輸送におけるtppについてお話ししたいと思います。tppとなんなのでしょうか。tppについて今更人には聞けない!という方々は、是非、この記事をお読みください。

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tppがそもそもわからない

tppって非常によく聞くワードですよね。まだtppについて知らない……なんて、ちょっと言うことが出来ないかもしれません。

そこで、今回ここで、tppについて明確にしましょう。

tppとは、環太平洋パートナーシップ協定(経済連携協定)のことです。

環太平洋パートナーシップ協定(経済連携協定)とは、太平洋を取り巻いている国々のあいだでかわされる自由貿易に対しての協定のことを言います。

ヒト&モノ&カネの問題を、スムーズに運営していくためtppはあります。

現在、参加している国は、日本、アメリカ、オーストラリア、カナダ、メキシコ、ベトナム、マレーシア、ベトナムです。更に、 シンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイもここに参加し、12カ国においてtppの取り決めが行われています。

実現させることができればアジア太平洋地域に世界全体の国内総生産(GDP)の4割を実現することができる、とても大きな経済圏を確立させることができるはずなのです。

しかし、トランプ大統領によって、離脱の問題などが起きて、 暗雲が立ち込めている状況にあります。

tppは、日本に対してどのような影響を与えてしまうのか

tppは積極的にした方がいいという意見があり、否定的見解をする人たちもおり、非常にわかりづらいと思っている人たちも多いのではないでしょうか。

一体そのような方法で、私達の日常生活はどのような感じで変化してしまうのでしょうか。

tppが目指すのは、モノの関税以外にもいろいろな分野において自由化を進めるとともに、新たなルール作りの実現化です。

サービスだったり、投資だったり、電子商取引や、知的財産……などに対していろいろな影響をもたらすことでしょう。

残りの11カ国において、tppの協議が行われている訳ですが、2018年には、日本を含め11カ国が署名、環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)の合意がありました。

tppの締結によって、実際にGDPは約8兆円、労働の供給は約46万人アップさせる効果があると言われています。

また、農業に対して、tppの影響が大きいと言われています。EPAという経済連携協定によって輸出先国の関税が撤廃、日本のレベルの高い農林水産物などの輸出拡大をはかることができると言われています。

しかしそこにはメリットだけでなく、安い外国産の農作物や、付加価値の高い農作物が日本に大量入ってくる可能性も充分あります。